2008年9月29日月曜日

中国最後の夜

旅行記は最中に書くモノ です
帰国後日常の中で書くと感動も忘れがち?
(厚労省さん年度の途中でレセの単価変更しないで度々)

そんな訳で最後の夜、上海です

上海のバスターミナルに7時頃到着
全く位置の把握ができません

例のターマ
「早く早く…早くしてください」
「貴方の荷物が一番に出てます」

疲れてるのは誰のセイ?
「大丈夫だよ」

「大丈夫じゃない、みんな迷惑です」

むかっ(一発目)

スーツケースを受け取るやいなや
客引きの子供達が
「△□○×☆……」

むかっ(二発目)
「日本語喋れ!!下手くそな中国語使うな」
「オレは日本人じゃ!!!」
(空腹と過労は人を激情家に変えます)

一同シーン
誰かが
「リーベン・リーベン」

理解できたようだ
しかし、長距離高速バスで上海にやってくる日本人は初めてのようだね

今度はナイスガイの運ちゃんの手引きで賓館へ
一人部屋で130元(但しネット無し)

ターマが車から降りようとしない
何やら揉めているようだ

部屋が無いのか?
中国人男性とシェアしなければいけないの?
(それはマズイわな)

尋ねると明早朝のタクシー代
150元だそうだ
高いと交渉してるのである

「お願いだから早くご飯を食べに行きたいよ
私が払うから」
(この一言を宿側は期待してた模様)

日本人の皆さん気をつけましょうネ

ターマ、結局140元しか払わなかった
「日本人と一緒と思ってふっかけるな」
と、言ってやったそうな

エライ!!

チェックイン後そのタクシー(笑)で東方明珠へ

お隣のラーメン屋へ速攻入店
味噌ラーメン25元
お持ち帰りの焼き餃子(日式餃子)9元

味は
海外でならこんなモノか

東方明珠は再度訪れたい
雨で観光しなかった(泣)

裕次郎

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