件の友人が本日帰国しました
朝早くから最後のお別れをしに行きました
二人は家族の元に帰れるのでルンルンです
私:「二人が居なくなったら寂しいなぁ~」
二人:「QQ(中国版Skype)で逢えるよ」
独身:「私は帰国したら直ぐに結婚します」
「だから暫くムリ」
既婚:「私は新しい家買いました」
「だから新しい住所知らない」
二人:「教えた携帯に電話してください」
「でも、家族は日本語できない」
私:「……」(会話が成り立たないがな)
まっ、直ぐに連絡くれるでしょう
#二人はホント好く頑張りました
#日本で一財産(現地物価で)できたかな
おい、三人の記念写真ないよ
三人:「大変忘れてました(爆笑)」
そんなんで最後の本当のお別れです
「九月頃多分行けると思うよ」
「いきなりピンポンするから」
二人:「その時餃子の作り方教えます」
(ハイハイ、いつもソノトキだね(笑))
彼女たちと別れて病院へ直行
いつものハリウッドスター顔負けの理学療法の先生です
受付にカルテを置き
外待合いで新聞を読んでるとホットパックに来てくれます
が、今日は新聞が上手く読めません
「何じゃコリャ?遂に痴呆が始まった?」
あ?老眼鏡!ワスレタ(哀)
ムリして読んでますと
素敵な around 40 がホットパックを持って来てくれました
(いつも外までゴメンなさい。でも、より重傷者に中を空けてあげた方がイイでしょ?)
今日は患者さんが少なく直ぐに呼ばれました
「先生、中の様子をブログに載せてもいい?」
「だぁ~め!!!ブログ名を教えなさい」
ここの存在を知られたからにゃ(必殺シリーズ風に)…
先生、これからも宜しく ですm(_ _)m
終了後ロビーの受付にカルテを返して外に出ようとすると
素敵な around 40 とバッタリ
「どちらへ」
「あちらの病棟へこれをカヤシに」
「カヤシに?って言いました?」
「もう!オバサン言葉になってますよ(笑)」
「返しにって言いました(バシッ)」
(目の次は耳か?)
皆さん楽しい先生方ばかりです
(と、書いておいた方がイイわな?ぜぇったい)
~ 12時から3時まで省略 ~
チャリでソフトバンクショップへ出かけた帰り
前から知り合いのフィリピン人が来ます
「裕ちゃん、何処行くの?」
「家に決まってるでしょ」
(お互いの家を知ってる仲です)
「今度お店オープンするの!この近く」
「お茶してく?」
「オーォ(現地語でyes)」
「ケーキ買ってくるからチョット待って」
店の中へ行くとアテ(姉)が居ました
アテ:「久しぶり 裕ちゃん」
私:「What's new?(変わった事なかった?)」
この国の人たちと会話すると私が何人か解らなくなります
でも安らぎます
裕次郎
突然ですが・・?
10 年前
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